2023年7月、広末涼子の不倫によって離婚を発表し、大きな話題となった元夫のキャンドルジュン。日本のキャンドルアーティストとして活動していますが、どのような人物か気になる人もいるのではないでしょうか。今回この記事では、キャンドルジュンの年収や現在について紹介していきます。
キャンドルジュンの年収
キャンドルアートの第一人者と言われているキャンドルジュン。そんなキャンドルジュンの年収は3000万円以上と言われています。作成したキャンドルの販売は1本辺り安いもので2000円ほど、高い物で13万円ほどで販売しています。イベントの演出などもキャンドルジュンは手掛けており、ブランドのショーや一流アーティストのライブ演出などで活躍。イベント1本辺り300万円以上と言われています。キャンドルの販売とライブ演出を合わせると年収は3000万円以上です。
キャンドルジュンの現在
2023年7月に広末涼子と離婚したキャンドルジュンの現在について紹介します。
親権は広末側に
広末涼子の子供は、キャンドルジュンとの間に2人、前夫でもある岡沢高宏の子が1人います。計3人の子供全ての親権は、離婚時に広末涼子が持つことになりました。報道に対し広末は、「私が親権者としてこれまで通り子供達と一緒に生活することとしています」と明かしています。
復興イベントを開催
キャンドルジュンは元々、広島の「平和の火」を捧げたことがきっかけで、被災地や紛争地をめぐって祈りを捧げるイベントを2001年に開催。新潟県中越地震の復興イベントも2008年から18年まで毎年開催しているなど、災害や紛争の復興イベントを積極的に開催していました。
2011年3月に発生した東日本大震災を受け、毎月11日に福島県で祈りの活動やイベントを実施。現在も復興に向けた限定キャンドルを販売。また、2024年1月1日発生の能登半島地震のシンポジウムにも参加しています。
2025年6月よりキャンドル回廊イベントを実施予定
キャンドルジュンは2025年6月4日より大阪・西梅田地区をキャンドルで灯す「NISHIUMEDA CANDLE DAYS」を開催予定です。2005年12月より開始し、毎年6月と12月に開催。キャンドルジュンや近隣の専門学生、関西のアーティストを中心に作られた作品をキャンドル回廊として展示します。このイベントではキャンドル作りのワークショップや被災地支援ショップなども展開される予定です。
キャンドルジュンがモラハラをしたのは本当？
キャンドルジュンが広末涼子に日常的にモラハラをしていたのかは不明です。
広末涼子の不倫についてキャンドルジュンは広末涼子に了承を得ずに会見を開きます。この会見について世間から「聖人」などと多くの支持を得る結果となりました。しかし、その後週刊誌に「キャンドルジュンが暴行や不倫をしていた可能性がある」と報じられ、評価は一変。インタビューの内容を見た人からも「発言内容がモラハラっぽい」「典型的なモラハラでは」と言う声が多くありました。モラハラについて真偽は明らかになっていないため、本当にモラハラをしていたのかは不明です。
キャンドルジュンのプロフィール
キャンドルジュンのプロフィールは以下の通りです。
- 名前：CANDLE JUNE（キャンドル・ジュン）
- 本名：井筒順
- 生年月日：1974年1月20日
- 出身地：長野県松本市
- 出身校：松商学園高等学校
- 職業：実業家、社会活動家
- 活動開始：1994年
- 所属団体：一般社団法人LOVE FOR NIPPON（代表理事）、一般社団法人日本キャンドル協会（専務理事）
- 肩書：株式会社ELDNACS代表取締役
まとめ
今回は、キャンドルジュンの年収や現在について解説しました。キャンドルの販売やアーティストのライブなどのイベントで年収3000万円以上と言われているキャンドルジュン。現在も復興イベントなどを積極的に開催しています。モラハラの件については、様々な噂が広まっていますが、実際に行われていたかは現時点で不明です。キャンドルジュンが開催するイベントは2025年6月に大阪府西梅田で開催予定です。興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか。
