現在はお笑いコンビ「ラランド」のボケ役として活動し、多くのバラエティ番組に出演しているサーヤ。実は、サーヤは幼い頃に子役として活動していたのをご存じでしょうか。今回この記事では、ラランドのサーヤが子役時代に出演した作品や子役を辞めた理由を紹介します。
サーヤが子役時代に出演した番組や作品を紹介
2歳の頃から子役として活動し、天才子役と言われていたサーヤが出演した代表作品は以下の通りです。ポテトチップスのCMでは「まろやかじゃがバター」と可愛らしい声で喋っています。
- ドラマ:臨床心理士
- CM:2001年カルビーポテトチップス
- テレビ番組:ポンキッキーズ
- 雑誌:Disney FAN、おともだち
- 教材:こどもちゃれんじ
サーヤが子役を辞めた理由
多くの子役が出演したいと願う「ポンキッキーズ」に出演していたサーヤ。子役として順調に活躍していましたが、小学校入学前に子役を引退します。引退した理由は「学業を優先するため」です。仕事が立て込み幼稚園を休んだり運動会に出られないことがあり、母親が「子供の思い出を奪うことになる」と思い辞めることにしたと話しています。当時、母親から「辞める?」と聞かれ、良くわからずに「辞めようかな」と答えたそうです。その後、テレビで活躍する同年代の子を見て「続けていたらここに立てた」と子供ながらに感じていたそうです。
サーヤの家族構成
サーヤの家族構成は、両親のみの3人家族です。兄弟はいないと言われています。ここではサーヤの両親について紹介します。
父親
サーヤの父親は一般人のため、顔や年齢などは公表していません。
サーヤは、子供の頃から父親と仲が悪く普段はあまり交流していないとラジオ番組にて話しています。しかし、母親と喧嘩してLINEをブロックした際は父親によく連絡していたそうです。
あまり仲が良くないと話していますが、困った時にはLINEしているようなので父親のことを信頼しているのがわかります。
母親
サーヤの母親も一般人のため顔や年齢は公表していません。過去にサーヤがYouTubeにて「お母さんヒス構文」を動画として投稿し「毒親ではないか」と話題いなりました。
「お母さんヒス構文」は、母親と喧嘩をした際にヒステリックな口調で論点のすり替えや飛躍して子供を傷つける構文で、実際に言われた内容をもとに作成しているそうです。
良く喧嘩している2人ですが、サーヤは育ててくれた両親に感謝しており、毎月実家にお金を入れていると話しています。
サーヤの実家は家庭環境が悪かったって本当?
サーヤの実家は家庭環境が悪いと言われていますが、そこまで家庭環境は悪くなく、どちらかと言うと裕福な家庭だと思います。両親と仲が良くないエピソードを話すサーヤですが、学歴は中学高校と私立学校に通い、大学は上智大学を卒業。お金のかかる私立学校を、中学から高校まで通わせていたことから、比較的裕福な家庭だったことがわかります。子役時代の給料を、学校の資金に充てた可能性もあるでしょう。
サーヤのプロフィール
サーヤのプロフィールを紹介します。
- 名前:サーヤ
- 本名:門倉早彩(かどくらさあや)
- 生年月日:1995年12月13日
- 出身地:東京都八王子市
- 最終学歴:上智大学
- コンビ名:ラランド
- 相方:ニシダ
- 所属事務所:レモンジャム
- 活動開始:2014年5月5日
まとめ
今回は、お笑いコンビ「ラランド」のボケ担当サーヤの子役時代に出演した作品や両親について解説しました。幼い頃からポテトチップスのCMやポンキッキーズなどに出演していたのは知らなかった人も多いのではないでしょうか。ラジオ番組ではよく母親の毒親エピソードを話しているサーヤ。私立学校に通っていたことから、そこまで家庭環境は悪くなかったのではないかと予想します。今後も様々な毒親エピソードが聴けると思うので、興味のある方はラランドが出演しているラジオ番組を視聴してみてはいかがでしょうか。