「ぐるぐるナインティナイン」など、様々な番組の司会を務めているフリーアナウンサー「羽鳥慎一」。長年活躍し、現在はテレビを見ていて知らない人はいない程の人気アナウンサーになっています。
「羽鳥慎一の実家ってどこにあるの?」「羽鳥慎一の年収が知りたい」「羽鳥慎一の結婚歴を教えて欲しい」といった方に向けて、この記事で紹介していきます。この記事を読むことでアナウンサー「羽鳥慎一」についてわかります。是非、最後まで読んでみてください。
羽鳥慎一の実家や家族構成を紹介
羽鳥慎一の実家や幼少期の家族構成を紹介します。
羽鳥慎一の実家
羽鳥慎一の実家は転居しているため、現在は残っていませんが出身は埼玉県上尾市です。羽鳥慎一が小学校一年生の頃まで埼玉県上尾市で過ごし、2年生の頃から横浜市戸塚区へと引っ越しています。
上尾市は、商業施設が充実しており、東京へのアクセスもしやすい場所にあり埼玉県でも人気の地域です。小さい頃には日の出地区にある「水上公園」によく連れて行ってもらっていたと話しています。
当時の家族構成
羽鳥慎一は、両親と姉の4人家族で幼少期を過ごしています。既に両親はどちらも他界していますが、野球好きで定年まで仕事を続けていた父親と、専業主婦の母親に育てられました。保育園や幼稚園の先生をしていた姉は、現在結婚し埼玉県に住んでいるそうです。
羽鳥慎一の年収を調査
報道によると、羽鳥慎一の年収は7億円以上です。収入の多くはテレビ出演料となっており、出演料はレギュラー1本辺り100万円以上。加えて、24時間テレビなどのイベント番組にも呼ばれています。また、ラジオやテレビドラマ、映画にも出演し、アナウンサー以外の活動も行っています。多くの収入を得られるようになったのもフリーアナウンサーへ転身したことが大きく影響しているそうです。
羽鳥慎一の結婚歴について紹介
羽鳥慎一の結婚歴について紹介します。先に結論から言うと、羽鳥慎一はバツイチで、現在は再婚しています。前妻と再婚相手について紹介します。
前妻は栗原冬子
羽鳥慎一が最初に結婚した相手は、現在アロマセラピーインストラクターやライフスタイルデザイナーとして活動している「栗原冬子」です。15歳の頃に芸能界入りしており、1989年にはデビュー曲をリリースしている人物です。2人は就職活動時にアナウンサー試験で出会い意気投合。栗原冬子は航空会社で客室乗務員として就職し、羽鳥慎一がアナウンサー2年目の1996年に結婚しました。
多忙により離婚
結婚生活を16年間続けていた2人は、2012年5月に離婚。理由は羽鳥慎一がフリーアナウンサーに転身したことで多忙によるすれ違いが原因と公表しています。既に高校生になっていた子供の親権は栗原冬子が持つこととなりました。
再婚相手は脚本家の渡辺千穂
羽鳥慎一の2度目の結婚は、脚本家の「渡辺千穂」です。渡辺千穂は、テレビドラマを中心に様々なジャンルを手掛けています。デビュー作は2002年のテレビドラマ「天体観測」です。2012年8月、テイクオフ社長が主催する会食で羽鳥慎一と渡辺千穂は出会い、11月頃より交際をスタート。週刊誌に交際が報じられ2013年4月23日放送の番組「モーニングバード!」の冒頭挨拶にて交際を発表しています。その後2年間の交際を経て、2人結婚し、2016年1月に長女が誕生しています。
まとめ
今回は、フリーアナウンサーとして活躍している「羽鳥慎一」の実家や年収、結婚歴について解説しました。フリーアナウンサーに転身してから収入が増え、年収は7億円を超えていると言われている「羽鳥慎一」。アナウンサー2年目の1996年に結婚し、2012年5月に離婚。その半年後には脚本家の「渡辺千穂」と交際を始め、2年間の交際を経て再婚しています。今後もアナウンサーとして様々な活躍をしていく「羽鳥慎一」に注目していきましょう。