子役時代にドラマ「マルモのおきて」に出演し大ブレイクとなった芦田愛菜。現在は成人し、ドラマや映画、バラエティ番組に出演しています。「芦田愛菜が子役時代の出演作品って何?」「芦田愛菜は最近どんな仕事しているの?」「芦田愛菜の学歴を教えて欲しい」といった方に向けて、この記事では
- 芦田愛菜の子役時代に出演した作品を紹介
- 芦田愛菜は最近どんな仕事をしている?
- 芦田愛菜の学歴を紹介
についてそれぞれ解説していきます。この記事を読むことで女優「芦田愛菜」の子役時代や現在についてわかります。是非、最後まで読んでみてください。
芦田愛菜の子役時代に出演した作品を紹介
芦田愛菜が子役時代に出演した作品は以下の通りです。子役の基準は小学生までとしています。
- 4歳:ABC 家族レッスン ショートムービー2 “だいぼーけんまま”
- 5歳:結党!老人党、特上カバチ!!、Mother
- 6歳:トイレの神様、江〜姫たちの戦国〜、麒麟がくる、さよならぼくたちのようちえん、マルモのおきて
- 7歳:映画「うさぎドロップ」、花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011、この世界の片隅に、ほんとにあった怖い話、南極大陸、映画「LIAR GAME -再生-」
- 8歳:映画「パシフィック・リム」、ビューティフルレイン、イロドリヒムラ
- 9歳:The Partner 〜愛しき百年の友へ〜、明日、ママがいない、銀二貫
- 10歳:はなちゃんのみそ汁、ラギッド!
- 11歳:OUR HOUSE
- 12歳:山田孝之のカンヌ映画祭
芦田愛菜は最近どんな仕事をしている?
子役時代より成長した芦田愛菜は、2023年4月に大学へ進学。現在は大学に通いながら女優やタレントとして活動しています。最近はバラエティ番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」にレギュラー出演しつつ、ドラマや映画に出演。賞も獲得しており、2023年11月には「第117回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」の助演女優賞を受賞しています。
最近の出演作品
芦田愛菜のここ数年の出演作品について紹介します。2022年には映画「メタモルフォーゼの縁側」にて主演の佐山うらら役を務めています。2023年にはドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」で鵜久森叶役として出演。2024年1月放送のドラマ「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」では夏目響役を演じています。また、2024年12月には映画「はたらく細胞」に出演予定です。
芦田愛菜の学歴を紹介
芦田愛菜の学歴について紹介します。芦田愛菜は現在大学に入学し、通いながら女優としても活動しています。
慶應義塾中等部に入学
2017年2月、都内私立中学に複数合格していた芦田愛菜は、役者活動に理解のある慶應義塾中等部に入学。この学校は、中学入試の中でも最難関校の1つで偏差値は男子が74で女子は77と言われています。学業の時間を中心に撮影や体調に影響しないペースで役者業を継続しています。
慶應義塾女子高等学校に入学
2020年4月、芦田愛菜は慶応義塾女子高校に推薦で内部進学。慶應義塾女子高も偏差値が高く、偏差値は73と言われています。中学時代から引き続き、二刀流で学業と女優の仕事を両立しています。この学校では、3年間の成績や内申点などを総合して、上位の生徒から希望の学部に進めるかどうかが決まります。
慶應義塾大学法学部政治学科に入学
2023年4月、芦田愛菜は慶應義塾大学法学部政治学科に進学。高校時代に3年間常に成績上位をキープした成果により、第一希望の慶應義塾大学法学部政治学科への進学が決まりました。この学校の偏差値は67.5と言われています。
まとめ
今回は、芦田愛菜の子役時代に出演した作品と、最近のお仕事、学歴について解説しました。子役時代に圧倒的な演技で一躍有名となった芦田愛菜。2024年に成人したことで女優としての幅が広がっているため、今後も様々な活躍が期待されています。2024年12月には、芦田愛菜が出演予定の映画「はたらく細胞」が公開予定です。興味のある方は映画館で視聴してみてはいかがでしょうか。本サイトでは桜田ひより 子供時代についても解説しています。良ければこちらも読んでみてください。