モデルとして活躍されている新井貴子さんと、ラグビーの稲垣啓太選手が結婚を発表されましたね!
稲垣啓太選手は「笑わない男」としても有名ですが、新井貴子さんはメディアに出ることはほとんどなく、今回の結婚報道で初めて見たという方も多いかもしれません。
実は、新井貴子さんの父親は元野球選手、姉は元モデルという経歴を持っている有名人家族なのです(^^)
そこに旦那さんとして、稲垣啓太選手が家族に加わるとなるとすごい経歴の家族になりますね!!
また、新井貴子さんは韓国人という噂も…
そこで今回は「新井貴子の生い立ちは?韓国人のハーフで父親母親は?経歴を徹底調査!」と題して、新井貴子さんについて調査したいと思います。
新井貴子の生い立ちは?
新井貴子さんは、韓国国籍なのではという噂がありますが、実際にはどうなのでしょうか。
どのような生い立ちや経歴なのか、プロフィールを見ながら家族構成も含めて調査していきます!
新井貴子のプロフィール
【新井 貴子(あらい きこ)】
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出身地:大阪府
身長/体重:177cm/51kg
事務所: Donna
出身地は大阪府となっているので、韓国国籍ではないことがわかります。
また、新井貴子さんがグランプリを獲得した「ミス日本コンテスト」の参加の応募条件の1つが「日本国籍であること」なので、韓国国籍ではなく、日本国籍だと証明されますね!
応募資格
日本国籍を持つ17歳から26歳までの未婚の女性。引用元:ミス日本HP
新井貴子さんが韓国国籍なのでは?という噂が流れたのは、実は新井貴子さんの父親が在日韓国人三世であったからのようです。
しかし、父親は新井貴子さんが生まれる前に日本に帰化したようです。
なので、新井貴子さんは韓国人のハーフということになります。
新井貴子の生い立ち
1990年12月8日、大阪府で新井家の三女として誕生します。
中学、高校(大阪信愛学院高等学校)時代はバレー部での部活動に励む日々でした。
高校卒業後は「大阪体育大学(体育学部健康・スポーツマネジメント学科)」に入学し、「アルティメット」というスポーツに出逢い、夢中になります。
「全日本学生アルティメット選手権大会」で準優勝したことがあり、その後2012年には「世界アルティメット&ガッツ選手権大会」のPR大使に就任しています。
アルティメット(ultimate) は、100 m×37 mのフィールド内を、7人ずつ敵、味方に分かれて一枚のディスクをパスしながら運び、エンドゾーンを目指す競技フライングディスクの団体競技
引用元:Wikipedia
同年には、モデル活動のきっかけにもなる「ミス日本コンテスト」グランプリを受賞しました。
またミス日本コンテストの前夜祭では、歴代のミス日本が選ぶ特別賞「ザ・ブリリアント賞」を受賞し、グランプリ賞とのダブル受賞をしました。
その後は日本ではなく、シンガポールでモデル活動をし、2014年にはパリコレを始めとするショーに出演したり、雑誌に出たり、ブランド(PRADAやCalvin Klein)の広告モデルをするようになり、世界で活躍しています。
新井貴子は韓国人のハーフで父親母親は?
新井貴子さんが韓国人のハーフということはわかりましたが、実際に現在の家族構成はどのようになっているのでしょうか。
新井貴子さんには、在日韓国人三世だった父親と姉2人がいます。
母親は残念ながら2010年11月に乳がんで亡くなっています。
当時、新井貴子さんはまだ20歳だったようなので、若くして亡くなられたようです。
とてもお辛かったと思います。
明けましておめでとうございます🎍
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました😊💕
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます🌅
皆様にとりまして2020年が幸多き素晴らしい年となりますように🌈
A Happy New Year!🌅
Wishing you all a very happy, prosperous and healthy 2020😊💕 pic.twitter.com/zVMaWDkmU4— Hisae Arai (新井 寿枝) (@Hisae_Arai) January 2, 2020
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新井貴子の父親と姉の経歴は?
新井貴子さんの父親は、新井宏昌(ひろまさ)さんで元プロ野球選手です。
在日韓国人三世だったということで、かつての本名は朴 鐘律さんでした。
父親は現役時代、南海ホークスや近鉄バッファローズで活躍し、引退後の現在は、野球解説者や評論家として、また福岡ソフトバンクホークスや広島東洋カープのコーチをしています。
また、新井貴子さんには姉が2人いて、長女が元モデルの新井寿枝(ひさえ)さん、次女は聖佳(せいか)さんです。
次女の聖佳さんは一般人のようですが、長女の寿枝さんは元モデルで、2011年のミス日本コンテストで「ミス日本ミス着物」を受賞しています。
姉の新井寿枝さんのプロフィールを調べると、モデルだけでなく、「ボランティア・社会貢献」というジャンルに当てはまることがわかりました。
実は、新井寿枝さんは2009年からシンガポールや香港などのアジア諸国で、絵手紙を外国人向けにアレンジした「アートメッセージ」を通して日本文化の普及活動を行ったり、日本の風土・文化を世界に広める活動を行っています。
また、カンボジア王国のテニス連盟の親善大使に就任したり、スリーハーツ財団を設立したりと、ミス日本コンテスト事務局などと連携して「ミス日本ボランティア協会」初代代表に就任して、東南アジアを中心に社会貢献活動をされています。
その後2018年にミス日本歴代受賞者による「ミス日本運営委員会」初代委員長を歴任し、2022年3月に第一子を出産・ママになる予定です。
まとめ
今回は「新井貴子の生い立ちは?韓国人のハーフで父親母親は?経歴を徹底調査!」と題して、新井貴子さんについて調査しました。
新井貴子さんは、韓国国籍という噂もありますが日本国籍で大阪出身です。
しかし、父親が在日韓国人三世ということで韓国人のハーフということになりますね!
中学生の頃からバレー部で活動するなどスポーツをずっとやっていて、大学では大阪体育大学に入学し、アルティメットに夢中になりました。
スポーツと共に生きてきた新井貴子さんなので、今回結婚されてご主人となったのもやはりスポーツ選手の稲垣啓太選手でした!
家族構成は、父親が元プロ野球選手で姉は元モデルという素晴らしい家族で、そこにラグビー選手の稲垣啓太さんも仲間入りということになりますね(^^)