半沢直樹続編2023はVIVANTとして放送!大和田や伊佐山の代役は誰?

「やられたらやり返す、倍返しだ!」の台詞でお馴染みのドラマ『半沢直樹』が、2023年7月に続編として『VIVANT』という名前で放送されることが決定しました!

『半沢直樹』と言えば、香川照之さん演じる大和田や、市川猿之助さん演じる伊佐山など半沢直樹の敵役の名演技が見どころでしたが、香川照之さんも市川猿之助さんも問題を起こし、出演することが不可能となりそうです。

『半沢直樹』の続編2023である『VIVANT』には大和田や伊佐山は出てくるのでしょうか。

もし出てくるのであれば代役は誰になるのでしょうか。

そこで今回は「半沢直樹続編2023はVIVANTとして放送!大和田や伊佐山の代役は誰?」と題して、『半沢直樹』の2023続編について調査したいと思います。

目次

半沢直樹続編2023はVIVANTとして放送!

『半沢直樹』続編2023は『VIVANT(ヴィヴァン)』として2023年7月期の日曜劇場で放送されることになっています。

主演はもちろん半沢直樹を演じる堺雅人さんで、その他のキャストには、

・阿部寛さん
・二階堂ふみさん
・松坂桃李さん
・役所広司さん など

が出演します。

『半沢直樹』続編2023の『VIVANT(ヴィヴァン)』では、重要な役どころに坂東彌十郎さんの出演が決定しています。

坂東彌十郎さんと言えば、ドラマ『クロサギ』で平野紫耀さんとの共演で話題になりましたね!

坂東彌十郎さんも歌舞伎の方なので、『半沢直樹』続編2023である『VIVANT』には大和田や伊佐山は出ないのでしょうか。

半沢直樹続編2023の大和田や伊佐山の代役は誰?

前述したように、『半沢直樹』続編2023の『VIVANT』には、重要な役どころとして坂東彌十郎さんが出演することになっているので、大和田や伊佐山は出てこない可能性が高くなっています。

ただ、もしそのまま役が引き継がれるのであれば代役を立てることになるでしょう。

その時の代役は誰になるのか予想したところ、

役所広司さん
が挙がっています。

というのも、『VIVANT』の出演者一覧には役所広司さんの名前があります。

役所広司さんと言えば、本来はドラマのオファーは主役のものしか受けないと決めているそうですが、今回の『VIVANT』には出演することになっていますね。

そう考えると、大和田や伊佐山などのドラマ内の重要な役として出演する可能性があります。

『半沢直樹』続編2023『VIVANT』に大和田と伊佐山は登場しない?

一番濃厚なのは、『VIVANT』には大和田や伊佐山は登場しない話の展開になるというものです。

『半沢直樹』の著者である池井戸潤さんは、『半沢直樹』が終了する時期の2020年に『アルルカンと道化師』という新刊を出版されています。

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『アルルカンと道化師』のあらすじは以下のようになっています。

東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹の素に大手IT企業ジャッカルが、業績低迷中の美術系出版社を買収したいという案件が持ち込まれる。やがて背後にひそむ秘密の存在に気づく半沢。有名な絵に隠された「謎」を解いたとき、半沢がたどりついた驚愕の真実とは――。
引用元:Amazon

『アルルカンと道化師』の主人公は半沢直樹ですが、この物語には大和田も伊佐山も出てきません。

そのため、続編である『VIVANT』には大和田や伊佐山は出てこない可能性が高そうです。

まとめ

今回は「半沢直樹続編2023はVIVANTとして放送!大和田や伊佐山の代役は誰?」と題して、『半沢直樹』続編2023について調査しました。

『半沢直樹』の続編2023である『VIVANT』には大和田や伊佐山が出てこない可能性が高そうです。

その理由とは、大和田役の香川照之さんも、伊佐山役の市川猿之助さんも問題を起こしたことで出演不可能になるからです。

更に、『アルルカンと道化師』という池井戸潤さんの小説は半沢直樹が主人公で、大和田や伊佐山は出ない話になっています。

『アルルカンと道化師』を基に『VIVANT』が放送される可能性もありますね。

ただ、もし大和田や伊佐山が出るとすれば他の俳優さんが代役となるので、『VIVANT』の出演者一覧に名前が載っている役所広司さんの可能性もありますね。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

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