加藤豪将は日本語が話せない?国籍などのプロフールを徹底調査!

2022年4月、ブルージェイズでメジャーデビューを果たした加藤豪将選手

日本ハムの新庄剛志監督が、加藤豪将選手を指名し、逆輸入することで話題になっていますね!

そんな加藤豪将選手は日系アメリカ人でなので、日本語は話せるのか疑問に思いませんか?

また、国籍も含め加藤豪将選手のプロフィールを「加藤豪将は日本語が話せない?国籍などのプロフールを徹底調査!」と題し、調査したいと思います。

目次

加藤豪将は日本語が話せない?

加藤豪将選手と言えば、アメリカで生まれ、ほとんどアメリカ生活を送ってきていることで知られているので、日本語が話せないのでは?と思う方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、

加藤豪将選手は日本語が話せます!!

 

その証拠に加藤豪将選手のSNSには、日本語で投稿しているものもいくつかありました。

加藤豪将選手の普段の生活拠点はアメリカですが、実は3歳から5歳までの2年間日本で暮らしていたことがあるのです。

また、それだけではなく、加藤豪将選手の両親は2人とも日本人であることから、日本語は普通に話せることがわかりました。

むしろ、5歳で渡米した際には英語はほとんど話すことが出来ず、6歳で野球を始めるようになってから英語が上達していったのです。

また、加藤豪将選手は英語だけでなく、スペイン語も話すことができるので、「日本語」「英語」「スペイン語」の3か国語を話せることになります。

 

日本人の記者にインタビューされる際は日本語で答えているため、現在でも日本語は普通に話せることがわかりますが、両親とは現在離れて暮らしていることもあり加藤豪将選手にとって日常会話は英語なので、日本語を使う機会はあまりないのかもしれませんね。

実際、2018年の夏に日本語で取材を受けた時、3カ月ぶりに日本語を話したと明かしていました。

加藤豪将の国籍などプロフィール

加藤豪将選手の国籍とプロフィールを詳しく見ていきましょう!

加藤豪将の国籍

加藤豪将選手の国籍は、

アメリカと日本の二重国籍

です。

日本で二重国籍となった場合、「20歳未満であれば22歳までに」「20歳以降であればその時から2年以内に」どちらかの国籍を選択しなければいけません。

アメリカの場合は、自分の意思でアメリカの市民権を取得した場合にのみ、日本国籍を失い、二重国籍ではなくなります。

加藤豪将選手は現時点では二重国籍ということで、日本国籍はまだ失っていないということですね!!

加藤豪将のプロフール

【加藤・ジョン・豪将(かとう・じょん・ごうすけ)】

生年月日:1994年10月8日(27歳)
出身地:アメリカ合衆国カリフォルニア州パウウェイ
国籍:アメリカ合衆国・日本(二重国籍)
血液型:不明
身長/体重:188cm/90.7kg
投球・打席:右投左打
ポジション:内野手、外野手
プロ入り:2013年 MLBドラフト2巡目
初出場: 2022年4月9日
学歴:カリフォルニア州サンディエゴのランチョ・バーナード高校
憧れの選手:イチロー

加藤豪将選手は、ランチョ・バーナード高校を卒業後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校への推薦入学が内定していました。

しかし、2013年6月6日に行われたメジャーリーグのドラフト会議で、ニューヨーク・ヤンキースから2巡目で指名され、進学することなく、野球選手としての道を進むことになったのです。

また、6歳からリトルリーグで野球を始め、2002年に家族でシアトル・マリナーズ戦を観戦しイチロー選手を見て感動します。

元々右打ちでしたが、イチロー選手を真似て左打ちを取り入ることで両打ちになり、その後左打ち一本となりました。

イチロー選手の影響がかなり大きかったことがわかりますね!

まとめ

今回は「加藤豪将は日本語が話せない?国籍などのプロフールを徹底調査!」と題して、加藤豪将選手について調査しました。

加藤豪将選手の生活拠点はアメリカで普段は英語とスペイン語で会話をしていますが、両親が日本人であることや、幼少期の2年間日本に住んでいたことなどから、日本語は流暢に話せることがわかりました。

また、加藤豪将選手の国籍はアメリカと日本の二重国籍で、ミドルネームを入れると「加藤・ジョン・豪将」さんです。

6歳から野球を始め、イチロー選手に憧れたことで最終的に左打ち一本となりました。

加藤豪将選手も今後、憧れのイチロー選手のように、日本でもアメリカでも誰もが知っている有名な選手になることを期待しています!!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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