【舞いあがれ】柏木と舞が破局したのはなぜ?目黒連の出演は終わり?

NHKの朝ドラ『舞いあがれ!』が放送されるたびにネットがざわついていますね(^^;)

2023年1月13日(金)に放送された回では、舞と柏木が破局することになってしまいましたが、あまりに急な展開で、2人がなぜ破局したのか疑問に思っている人が多くいます。

視聴者の意見もさまざまなので、そこを含めて今回は「【舞いあがれ】柏木と舞が破局したのはなぜ?目黒連の出演は終わり?」と題して調査していきたいと思います。

\ ドラマを最初から見ていない人も、これですべてわかります♬ /


目次

【舞いあがれ】柏木と舞が破局したのはなぜ?

舞いあがれ!で柏木と舞が破局してしまったのは、なぜなのでしょうか。

ネットでは大きく2つに意見がわかれました。

①舞の柏木に対する気持ちが少しずつ離れていったから
②柏木が舞と同じ夢に向かっていたかったから

1つは舞が破局を切り出した、または柏木への気持ちがなくなっていったという理由です。

そしてもう1つは、柏木のほうが舞への気持ちがなくなったという理由です。

1つずつ見ていきましょう!

①舞の柏木に対する気持ちが少しずつ離れていったから

柏木と舞が破局した理由として、舞の柏木に対する気持ちが少しずつ離れていったからという意見が多くありました。

『舞いあがれ!』は恋愛ドラマではないので、舞と柏木の恋愛模様をずっと描いているわけではありません。

ドラマでは描かれていなかった部分で、舞と柏木の関係は少しずつ悪くなっていったと考えられます。

実際に、舞と柏木は電話はあまりせず、メールでよくやり取りしているといった描写がありましたが、遠距離恋愛でそれぞれの環境も大変になっていけば、自然と距離が出来てしまうことはよくあることですよね。

どちらから破局を切り出したかは正確にはわかりませんが、わざわざ舞のいる東大阪まで会いに来た柏木を思うと、舞から破局を言い出したのではないかという意見があるのもわかりますね。

 

もし、舞から破局を切り出したわけではないとしても、柏木自身が自分に入る隙がないと感じ、破局したことも考えられます。

②柏木が舞と同じ夢に向かっていたかったから

柏木と舞が破局した理由として、柏木が舞と同じ夢に向かっていたかったからという意見もありました。

舞と柏木は同じパイロットという夢を持った同志でもありました。

その中で恋愛に発展していきましたが、2人を繋いでいたのはパイロットという夢だったのかもしれません。

舞がパイロットの夢を諦めることで、どちらから破局を言い出すこともなく、自然に破局となったと考えることもできます。

なかには、柏木がパイロットを目指さなくなった舞のことは好きではなくなったという意見もありました。

視聴者によってさまざまな捉え方がありますが、筆者の意見としては、柏木は舞のことがとても好きだったように感じました。

だからこそ、舞の変化も敏感に感じ取っていたと思いますし、今の舞に自分のことまで考える余裕はないと悟ったのではないでしょうか。

一方で、舞が柏木に対しての気持ちがなくなったとも思いませんでした。

舞も柏木のことが好きではあっても、父親が亡くなり、工場も大ピンチ、ずっと夢だったパイロットを諦める決断までするくらいの状況のなか、柏木との関係は続けられないと思ったのではないかと推測しました。

「好きでも別れなければいけないこともある」っていうやつですね。

どんな理由であれ、破局は避けられなかったということでしょうか!

【舞いあがれ】柏木役目黒連の出演は終わり?

柏木と舞が破局となると、もう『舞いあがれ!』での目黒連さんの出演は終わりということなのでしょうか。

ネット上では、目黒連さん出演終了に悲しみの声が挙がっています。

通常であれば、柏木とは破局したわけなので、目黒連さんの出演は終わりと考えることが妥当ですよね。

まとめ

今回は「【舞いあがれ】柏木と舞が破局したのはなぜ?目黒連の出演は終わり?」と題して、舞いあがれ!の柏木と舞の破局について調査しました。

柏木と舞の破局はさまざまな意見がありましたが、大きく分けると「舞の柏木への気持ちが離れていったから」と「柏木が舞と同じ夢に向かっていたかったから」となりました。

目黒連さんの出演はもうないかもしれませんが、柏木の今後もどこかで少しでもいいので描いてくれると嬉しいですね!!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

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