日テレの人気アナウンサーでもある枡太一アナが、2022年3月をもって退社し、4月からは同志社大学理化学研究所で専任研究所員(助教)になることが発表されました。
枡太一アナと言えば頭脳明晰のイケメンアナウンサーですが、妻が鬼嫁であるというのは有名な話ですよね。
それは本当なのか、鬼嫁エピソードを調査したいと思います。
また、今回の大学の研究員への転身に鬼嫁の反応はどうだったのかも気になります。
そこで今回は「桝太一アナの鬼嫁エピソードとは?大学の研究員への転身に妻の反応は?」と題して、枡太一アナについて調査したいと思います。
桝太一アナの鬼嫁エピソードとは?
枡太一アナが語る鬼嫁エピソードがあるので、どのようなエピソードかまとめてみました。
また、鬼嫁と呼ばれている妻はどのような方なのか調査してみました。
桝太一アナの鬼嫁エピソード
・以前「世界一受けたい授業SP」の放送で、枡太一アナが回答のフリップを白紙で出したことについて、「白紙はあなただけだった。テレビに出る人間として解答を放棄するってどういう事?職場放棄にしか思えない」とダメ出しをした
・上記番組だけでなく、「ZIP」など枡太一アナが出演する生放送番組は必ずチェックして、ほぼ毎回ダメ出し
・「脚の開き方がおかしい」など枡太一アナの姿勢もチェックしてダメ出しし、褒めることは一切ない
・「好きな男性アナ」で首位になっても「調子に乗らないように」と一言だけメール
・フリー転身は「絶対に許さない」と言っていた
・「私はあなたの配偶者だけど、奥さんじゃないからね。あなたの奥さんと言われるのがすごく嫌。私は私」と発言
確かにエピソードだけを見ると鬼嫁に感じますが、枡太一アナの番組を細かくチェックしダメ出しをするということは、それだけ枡太一アナのことを考えている証拠です。
かなりしっかりされている妻でないと、ここまではできませんよね。
「あなたの奥さんと言われるのがすごく嫌。私は私」という発言も、自分をしっかり持っている自立した女性に感じます。
そんな鬼嫁の妻はどんな人なのでしょうか!
桝太一アナの鬼嫁はどんな人?
枡太一アナの鬼嫁は、枡太一アナより5歳年下の1986年生まれの方で、テレビ業界で働いていた一般女性のようです。
テレビ業界を辞めてから、一時専業主婦になっていたこともあったようですが、現在は何かしらの仕事でフルタイムで勤務しているそうです。
また、性格としては「サバサバしている」「男前」「地味なタイプ」らしく、飲み会でも端っこでつまらなそうにしているタイプの女性だそうです。
よく言えば「媚びない方」、悪く言えば「社交性がまったくない方」で、桝太一アナがお皿を洗っても奥さんはお礼など何も言わず、美味しいお店に連れて行っても、ぜんぜん楽しそうな顔をしないらしいです(^_^;)
しかし、枡太一アナは元々華やかな女性は苦手で、地味なタイプの女性が好きだったらしく、妻はタイプそのものということになりますし、特別楽しそうにしないところが「嘘をつかなそうな女性だと思った」とおっしゃっています。
確かに媚びている女性は何が本音なのかわからないので、真面目な枡太一アナには鬼嫁である妻くらいの性格の方がぴったりだったのかもしれませんね(^^)
鬼嫁の妻の顔画像は探してもありませんでした。
枡太一アナの大学の研究員への転身に妻の反応は?
そんな鬼嫁の妻は、枡太一アナが日テレを退社し、大学の研究員へ転身することにどのような反応をしたのでしょうか。
妻には早い段階から相談をしていました。フリーアナウンサーになることは昔から絶対に反対されていましたが(笑) 今回は転職であり、また社会に貢献しようとする意図が明確だから、それなら止めないと言ってくれました。生活面でも、うちは妻もフルタイムの共働きなので「もし転職がうまくいかなくても何とかする」と言ってもらえたのは大きかったです。共働きならではの苦労もこれまでありましたが、今回の決断にはプラスになってくれました。
引用元:日テレNEWS24
鬼嫁の妻は、フリーになることには昔から大反対だったようですが、社会に貢献する転職ということで賛成してくれたようですね!
旦那さんの転職に対し、「転職がうまくいかなくても何とかする」と声を掛けられる妻はなかなかいないのではないでしょうか。
さすが男前の性格の妻ですね!!
まとめ
今回は「桝太一アナの鬼嫁エピソードとは?大学の研究員への転身に妻の反応は?」と題して、枡太一アナについて調査しました。
枡太一アナの妻の鬼嫁エピソードとして、6つほど挙げましたが、エピソードだけ見ると確かに鬼嫁に感じます(^_^;)
しかし、全て枡太一アナのことを考えているように感じます。
その証拠に、枡太一アナの今回の大学研究員への転身に対して、妻は賛成しているようですし、「転職がうまくいかなくても何とかする」といった力強い言葉もかけています。
なかなか言える言葉ではないので、真剣に枡太一アナに向き合っている証拠ですね!
今後、枡太一アナを「バンキシャ!」以外で見ることはなくなってしまいますが、大学の研究員としてどのように活躍してくれるか楽しみですね(^^)