俳優の三谷昇さんが、2023年1月15日(日)に慢性心不全急性増悪のため、90歳でお亡くなりになりました。
三谷昇さんは個性的な俳優さんとして有名で、特に若い頃は怪優と呼ばれていました。
そんな三谷昇さんには、妻や家族はいたのでしょうか。
そこで今回は「三谷昇若い頃の顔画像や怪優と呼ばれた演技の評価は?妻や家族についても!」と題して、三谷昇さんについて調査したいと思います。
三谷昇の若い頃の顔画像
三谷昇さんの若い頃の顔画像はこちらです。
三谷昇御大死去。演劇集団円にファンレターを書き、自由が丘武蔵野館に新文芸坐とトークショーにも行く程大好きでした。犬神家の一族の鑑識、犬神の悪霊の駐在、宇宙からのメッセージの雪国出身老婆、仁義の墓場の墓石屋、あらゆる作品に登場する大俳優でした。ゆっくり休んでください。 pic.twitter.com/4Cv54tgbPj
— やんやレコード (@yanya_record) January 27, 2023
筆者はある程度の年齢を重ねた三谷昇さんの姿を知っているので、若い頃の画像は今回で初めて知りましたが、お顔立ちはほとんど変わっていませんね。
顔画像を見ても、変わった役を多く演じていたことがわかりますね!
三谷昇の若い頃の怪優と呼ばれた演技の評価は?
三谷昇さんは若い頃、「怪優」と呼ばれていました。
その怪優の演技について、世間はどのように評価していたのでしょうか。
三谷昇さんの訃報。ほんとに怪優だったけど、昔の映画はなにかこう「三谷昇枠」みたいなものがあって、三谷さんが出てるとホッとしてた(と同時にヤベェなと思ってた)。特撮以外で私が印象に残ってるのは、なぜか増村保造の『音楽』と深作さんの『暴走パニック 大激突』。寂しい。
— G (@Gmnt_bcwiz) January 27, 2023
「怪優」が紛れもない名優だと分かったのは、舞台を観るようになってから。別役作品をもう少し観ておくべきだったが、木山事務所『はだしのゲン』語り手は忘れ難い。映画では『軍旗はためく下に』
俳優、三谷昇さんが死去 別役劇の個性派、90歳 #47NEWS https://t.co/63oJfpyey0 @47news_officialから— 竹内喜六 (@hX88Z5KqNf3rJHo) January 27, 2023
俳優の三谷昇さんの訃報。
怪優と言われますが、ホームドラマ、刑事物、時代劇、特撮、怪奇物と幅広く出演されその作品にしっかり溶け込む、名バイプレーヤーでした。
合掌。— (お奉行)安藤利庵 (@andorian2) January 28, 2023
怪優と呼ばれるほど、演技がとても素晴らしかったことがツイートでよくわかりますね。
ドラマや舞台などを制作する上で、「かっこいい」「可愛い」という主役級の存在だけでは成り立ちませんよね。
脇役の人がいて、三谷昇さんのような怪優と呼ばれる人がいて成り立つ世界なので、そういった枠でトップの人だったのではないでしょうか。
三谷昇の妻や家族について
三谷昇さんに妻や家族はいたのでしょうか。
三谷昇さんの妻を調査してもほとんど情報がありませんでしたが、映画雑誌『映画秘宝』のインタビュー内容で自身の子供について一瞬話が出ました。
1970年代頃までは自身の演じる役が子供に言いにくかったが、『ウルトラマンタロウ』でスキー事故で降板した東野英心に代わり急遽二谷一美副隊長役のオファーを受けた際、初めて子供に言える役をもらえて嬉しかった
引用元:Wikipedia
ということは、三谷昇さんには妻と子供がいるということになりますね!
ただ、妻や子供について年齢などの情報はなく、不明となっています。
今回お亡くなりになった際の葬儀も近親者で行ったということです。
まとめ
今回は「三谷昇若い頃の顔画像や怪優と呼ばれた演技の評価は?妻や家族についても!」と題して、三谷昇さんについて調査しました。
三谷昇さんは若い頃から怪優として有名で、その演技に魅了されていた人が多くいました。
三谷昇さんの妻や子供などの家族について調査しましたが、ほとんど情報はなく、詳しいことは不明となっていますが、妻や子供がいることはわかりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
・「怪優」が紛れもない名優だと分かったのは、舞台を観るようになってから
・怪優と言われますが、ホームドラマ、刑事物、時代劇、特撮、怪奇物と幅広く出演されその作品にしっかり溶け込む、名バイプレーヤーでした