元宝塚花組男役トップスターで女優の蘭寿とむさんが、46歳にして第一子を出産しましたね!
蘭寿とむさんは「100年に一度の逸材」と言われており、女優の北川景子さんを始め、芸能人にもファンが多くいます。
宝塚ファンの方であれば、蘭寿とむさんを知らない方はいないくらい有名な方ですが、宝塚をあまりよく知らない方は蘭寿とむさんがどのような方なのか気になりますよね!
また蘭寿とむさんが46歳という高齢で出産されたということで話題になっていますが、そんな蘭寿とむさんの旦那さんは一体どんな方なのでしょうか?
そこで今回は「蘭寿とむの旦那は松岡修造の従兄弟?経歴やプロフィールも調査!」と題して、蘭寿とむさんについて調査したいと思います。
蘭寿とむの旦那は松岡修造の従兄弟?
蘭寿とむさんの旦那さんは一般男性と言われていますが、実は松岡修造さんの従兄弟にあたるそうです。
また、元宝塚の千波薫さんの息子、また千波ゆうさんの兄でもあります。
蘭寿の夫が、松岡の母で元宝塚・千波静の妹・千波薫の息子ということも話題になった。いとこに当たる松岡は「僕も宝塚が好きだし、蘭寿さんも知っている。すごくうれしかったです」と祝福した。
引用元:デイリー
蘭寿とむさんと旦那さんの交際のきっかけは友人の紹介で、約1年間交際し、2016年に結婚されました。
結婚当時、旦那さんの妹である千波ゆうさんが44歳であったことから、旦那さんは45歳以上であったことがわかります。
現在、旦那さんは50歳は超えているのではないでしょうか。
旦那さんの職業を調査していると、商社で働いているエリートサラリーマンという情報が出来てましたが、情報元がはっきりしないため、実際本当に商社勤務なのかは定かではありません。
またその当時、既に蘭寿とむさんは41歳だったので、出産は難しいと思われていましたが、今回46歳という年齢でご出産されました!
本当におめでとうございます(^^)
蘭寿とむの経歴やプロフィール
蘭寿とむさんの経歴とプロフィールをご紹介します。
蘭寿とむの経歴
1996年3月、宝塚歌劇団に首席で入団し、『CAN-CAN』で初舞台後、花組に配属されます。
2006年4月、宙組へ異動、3番手スターとなります。
2010年9月、初のコンサート『“R”ising!!』を開催しました。
2011年4月、花組に異動、同組トップスターに就任します。
2014年5月、『ラスト・タイクーン -ハリウッドの帝王、不滅の愛-』『TAKARAZUKA∞夢眩』東京宝塚劇場公演千秋楽にて退団します。
退団後もさまざまな舞台に出演しています。
2015年1月31日、現在の所属事務所ジーアールプロモーションとのマネージメント契約をしました。
そして2016年9月に現在の旦那さんと結婚し、その後も劇場での舞台やコンサートに出演しています。
蘭寿とむのプロフィール
【蘭寿 とむ(らんじゅ とむ)】
【蘭寿とむ 46歳で第1子出産を報告】https://t.co/kdY9DxY0V8
元宝塚花組のトップスターで女優の蘭寿とむが21日、自身のブログを更新し、第1子を出産したことを報告した。46歳の蘭寿は2016年にタレントの松岡修造のいとこにあたる一般男性と結婚している。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 21, 2022
出身地:兵庫県西宮市
生年月日:1975年8月12日(46歳)
身長:170cm
血液型:O型
学歴:武庫川学院高等学校→宝塚音楽学校82期生(1994年入学)
愛称:とむ、まゆ、らんとむ
所属事務所:ジーアールプロモーション
蘭寿とむさんは、1994年宝塚音楽学校入学の82期生ですが、82期生の入学試験は過去最高の倍率48.2倍であったにも関わらず、その中で入学から卒業まで一度も首席の座を渡さなかったことで知られています。
才能ももちろんあると思われますが、蘭寿とむさんの努力がわかる結果ですよね!
真面目な努力家の方なのだとわかります(^^)
まとめ
今回は「蘭寿とむの旦那は松岡修造の従兄弟?経歴やプロフィールも調査!」と題して、蘭寿とむさんについて調査しました。
蘭寿とむさんの旦那さんは、松岡修造さんの従兄弟であることは間違いないようです。
また、千波薫さんの息子でもあり、千波ゆうさんの兄です。
蘭寿とむさんの旦那さんは宝塚界での有名な方と血が繋がっていますが、ご本人は一般人であるので、顔画像や名前は公表されておらず、不明となっています。
また、蘭寿とむさんの経歴は輝かしいもので、宝塚音楽学校入学の時から卒業まで首席の座を誰にも譲らない優秀な生徒でした。
デビュー後も退団まで多くの舞台で活躍し、トップスターとなりました。
女優の北川景子さんを始め、多くの芸能人にもファンが多くいる蘭寿とむさん。
46歳という年齢でご出産されたということで、本当におめでとうございます!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!