櫻井翔の父親がジャニーズ問題の黒幕と言われる理由!キャスターの評価は最悪?

ジャニー喜多川さんの性加害問題がネットだけでなく、テレビのニュース番組でも取り上げられるようになりましたね。

ニュース番組と言えば、櫻井翔さんが『news zero』のキャスターを務めていますが、ジャニーズ事務所のニュースに対し、沈黙を続けており、視聴者からは厳しい声が挙がっています。

また、このジャニーズ問題の黒幕が櫻井翔さんの父親であるといった話があります。

一体どういうことなのでしょうか。

そこで今回は「櫻井翔の父親がジャニーズ問題の黒幕と言われる理由!キャスターの評価は最悪?」と題して調査したいと思います。

目次

櫻井翔の父親がジャニーズ問題の黒幕だと言われる理由

櫻井翔さんの父親がジャニーズ問題の黒幕だと言われる理由は、

電波・通信事業畑の官僚で、日本のTV放映権を守ってきた重要な人物だったため、キャスティングやスキャンダル潰しができたから

です。

櫻井翔さんの父親は、旧郵政・総務省の官僚で、総務次官にまで上りつめたエリート中のエリートです。

退省後は電通の取締役を務め、現在はマルチメディア振興センターの理事長として働いていますが、総合通信基盤局や情報通信国際戦略局を担当していた当時は息子が所属しているジャニーズ事務所を守るために何かしらで動いていた可能性があります。

もちろん、この真相は定かではなく一部の噂に過ぎませんが、嵐は藤島ジュリー景子さんが統括しているグループとして有名で、ジャニーズ事務所の中では一番優遇されているグループだったといっても過言ではありません。

そのため、櫻井翔さんの父親が嵐のキャスティングに力を入れていたり、ジャニーズ事務所所属タレントのスキャンダルを潰していたということも考えられます。

これまで何度もジャニー喜多川さんの性加害問題が浮上してきたことはありましたが、今回のように地上波のテレビのニュース番組で取り上げられることはなかったのも、櫻井翔さんの父親が関係しているかもしれないということで、黒幕と呼ばれているのですね!

櫻井翔のキャスターの評価は最悪?

一方で櫻井翔さん本人は、今回の問題に対し出演している『news zero』で沈黙を続けており、キャスターとしての評価が最悪な状態になっています。

2023年5月15日の放送で疑惑が取り上げられましたが、有働由美子アナウンサーが

「この件については、番組で話し合って私が話します」

と全て引き取る形となったのです。

その翌週の22日には番組で問題自体を放送せず、櫻井翔さんの沈黙が続くこととなったのです。

それに対し、視聴者からは「キャスター失格」という声が挙がり、評価はどんどん下がっています。

ただ、この問題に対し沈黙しているのは、櫻井翔さんだけでなく、他のジャニーズタレントも同様なのです。

櫻井翔の沈黙は東山紀之が理由?

櫻井翔さんなどのジャニーズタレントが、ジャニー喜多川さんの問題に対し沈黙している理由に、東山紀之さんの存在があります。

東山紀之さんはメインキャスターを務める『サンデーLIVE!!』で下記のように発言しました。

この件に関しましては、最年長である私が口を開くべきだと思い後輩たちには極力待ってもらいました。彼らの心遣いに感謝します。

これが東山紀之さん本人の本当の希望であったのか、作られたものであったのかはわかりませんが、捉えようによっては、コメントしづらい後輩タレントのためにこのような発言をしたとも言えますね。

ただ、この東山紀之さんの発言を含めて、櫻井翔さん始めジャニーズタレントがキャスター失格と言われるのは、今回の問題だけでなく、今後自分たちが所属している事務所の問題に対して何もコメントできないとなればキャスターとしては使えないと判断されるからでしょう!

やはりニュース番組のキャスターを務めるのであれば、番組で放送されるニュースに対し平等にコメとできなければ意味がないですよね。

今後、櫻井翔さんや他のジャニーズタレントの皆さんがコメントする日はくるのでしょうか。

まとめ

今回は「櫻井翔の父親がジャニーズ問題の黒幕と言われる理由!キャスターの評価は最悪?」と題して調査しました。

櫻井翔さんの父親がジャニーズ問題の黒幕と言われる理由は、櫻井翔さんの父親が元官僚で日本のTV放映権を守ってきた重要な人物であり、これまでもジャニーズ事務所の問題に関係していた可能性があるからです。

息子が所属している事務所だからこそ、あえて放送しないこともあったかもしれません。

また、櫻井翔さんご本人については、今回の問題に対し沈黙を貫いていることから、視聴者にキャスター失格と言われてしまっています。

今後、何かしら発言することはあるのでしょうか。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人

目次