沙央くらまの父や母はどんな人?本名や年齢などのプロフィールも調査!

沙央くらまさんは、2022年2月8日にダンサーの大貫勇輔さんとの結婚を発表し、同時に第一子となる男児が既に誕生していることも公表されました。

お相手の大貫勇輔さんはフジテレビで放送されたドラマ「ルパンの娘」に出演し、そこから世間では認知度が高くなったように思います。

一方で沙央くらまさんは元宝塚の男役で活躍したあとは、舞台を中心に女優をされていてテレビでの出演はほとんどなく、世間からはあまり認知されていないのではないでしょうか。

そこで沙央くらまさんの父親や母親などの家族についてや、本名や年齢などのプロフィールを「沙央くらまの父や母はどんな人?本名や年齢などのプロフィールも調査!」と題して調査したいと思います。

目次

沙央くらまの父や母はどんな人?

沙央くらまさんの父親と母親は、シェイクスピアシアターに所属していたそうです。

父親はC型肝炎により肝臓癌が見つかり、現在は亡くなられています。

シェイクスピアシアターの役者だった父親の夢は「娘がシェイクスピア作品に出演すること」だったそうです。

そんな父親の念願が叶い、沙央くらまさんは父親が余命宣告された日に「ロミオ&ジュリエット」の乳母役が決まったそうです。

また、 沙央くらまさんの母親は「お母さん」と呼ばれるのが苦手だったため、沙央くらまさんは「ママ」と呼んでいたそうですが、いつからかあだ名が「オードリー」になったそうです。

それからは周りからも「オードリー」と呼ばれているそうです。

なぜオードリーになったのでしょうか。

気になりますね(^^)

母親は現在も元気のようですね!

沙央くらまの本名と年齢などのプロフィールは?

沙央くらまさんの本名は「駒形綾加」さんです。

沙央くらまさんご本人は本名を公表していませんが、宝塚時代にジェンヌの本名を教えるサイトに掲載されていました。

宝塚ではデビュー前に自分で芸名を考えて提出するのが習わしとなっているようです。

沙央くらまという芸名の由来は、父親と母親が所属していたシェイクスピアシアターの翻訳家である小田島雄志さんが名付け親で、「沙翁」とかいて「シェイクスピア」という意味があるそうです。

そこから漢字の変換をし、「沙央」としたのですね!

「くらま」に関しては、イタリアの家族旅行中にひらめいたそうです。

また、誰とも被らない名前にしたかったようで「くらま」という珍しい芸名にしたそうですよ。

沙央くらまの年齢は?

また年齢ですが、非公開となっていてわかりませんでした。

そこで大体何歳くらいなのか調べてみました。

宝塚では応募資格で年齢制限を設けています。

応募資格

・義務教育終了から高卒までの年齢(15歳-18歳)の女子、受験のチャンスは最大4回

沙央くらまさんは1999年に宝塚に入団しています。

そこから計算すると沙央くらまさんは

38歳~41歳

となります。

沙央くらまのプロフィール

【沙央 くらま(さおう くらま)】

 出身地:東京都中野区
生年月日:3月3日
血液型:O型
身長:168cm
事務所:ライナスエンターテイメント
愛称:コマ
宝塚入団:1999年

沙央くらまの経歴

1999年に宝塚音楽学校入学(87期生)し、2001年に宙組として「ベルサイユのばら」で初舞台を経験します。

その後、雪組に配属され、2006年に「ベルサイユのばら」で新人公演初主演、男装の麗人オスカルを演じます。

2007年には「エリザベート」で2度目の新人公演主演を果たします。

2013年3月1日に月組へと組替えをし、2018年2月11日に宝塚を退団しました。

まとめ

今回は「沙央くらまの父や母はどんな人?本名や年齢などのプロフィールも調査!」と題し、沙央くらまさんについて調査しました。

沙央くらまの父親と母親はともにシェイクスピアシアターの役者で、父親は現在病気で亡くなられています。

母親は現在も元気のようで、あだ名は「オードリー」というなんとも可愛らしいお母さんです。

 

沙央くらまさんの本名は駒形綾加さんで、年齢は38~41歳であることがわかりました。

大貫勇輔さんが33歳なので姉さん女房ということになりますね(^^)

第一子である男児も誕生されたとのことで、幸せいっぱいですね!!

メディアに出された結婚報告には「仕事も一層精進し…」と書かれているので、子供が生まれても引退などはせずにお仕事をされるようです。

沙央くらまさんと大貫勇輔さんの今後の活躍が楽しみです)^o^(

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