笑福亭笑瓶は若い頃から顔が変わっていない?ロン毛で役者志望だった?

落語家の笑福亭笑瓶さんが2023年2月22日(水)にお亡くなりになりました。

笑福亭笑瓶さんのトレードマークと言えば、黄色い眼鏡ですよね!

しかし、笑福亭笑瓶さんの若い頃を検索すると眼鏡をしていないのです。

それだけではなく、ロン毛の姿も確認できました。

また、落語家ではなく、役者志望だったとか。

そこで今回は「笑福亭笑瓶は若い頃から顔が変わっていない?ロン毛で役者志望だった?」と題して、笑福亭笑瓶さんの若い頃について調査したいと思います。

目次

笑福亭笑瓶は若い頃から顔が変わっていない?

笑福亭笑瓶さんの若い頃の画像を見ると、最近とそんなに顔が変わっていないことがわかりました。

ただ、変わっているのは、笑福亭笑瓶さんの若い頃はロン毛であったこと、そしてトレードマークの眼鏡をかけていないことです。

また、落語家として有名な笑福亭笑瓶さんですが、若い頃は役者志望であったことがわかりました。

笑福亭笑瓶の若い頃はロン毛で役者志望だった?

笑福亭笑瓶さんは若い頃はロン毛であったことが先ほどの画像でわかりました。

更に、若い頃は落語家ではなく、役者志望であったことも判明しています。

笑福亭笑瓶さんは1972年、高校生の頃に、俳優やタレントを育成する東京音楽学院の選抜メンバーで構成された芸能グループ「スクールメイツ」に入団しました。

それだけでなく、あの有名な「石原プロ」に「自分をドラマに出してほしい」といった内容のはがきを何度も出した経験もあります。

それだけ役者になりたいと強く思っていたことがわかりますね。

それなのに、なぜ落語家になったのでしょうか。

笑福亭笑瓶が落語家になった理由

笑福亭笑瓶さんが落語家になったのは、

現在の師匠である笑福亭鶴瓶さんのラジオ『MBSヤングタウン』を聴いて、魅了されたから

です。

その後、笑福亭鶴瓶さんに弟子入りを志願しました。

笑福亭鶴瓶さんの弟子入りは、鶴瓶さんのお嫁さんと師匠の笑福亭松鶴さんの許可が必要とのことで、お嫁さんにはすぐに認めてもらえました。

笑福亭松鶴さんとも対面によって認めてもらい、最初は笑福亭鶴瓶さんの付き人として修行をし、笑福亭笑瓶さんは最終的にここまでの人気落語家になったのです。

役者ではなく、落語家になって正解ですね!

まとめ

今回は「笑福亭笑瓶は若い頃から顔が変わっていない?ロン毛で役者志望だった?」と題して、笑福亭笑瓶さんの若い頃について調査しました。

笑福亭笑瓶さんの若い頃の画像を見ると、最近と顔が変わっていないことがわかりました。

また、若い頃は今と違いロン毛に眼鏡はかけず、役者志望だったこともわかりました。

まだ、66歳とお若いのに残念です。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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