鈴木貴子の高校や大学などの学歴は?経歴と政治家としての評判も調査!

ウクライナ大使との問題で現在話題になっている、衆議院議員の鈴木貴子さん。

政治家の鈴木宗男さんの娘としても有名ですよね。

父親も政治家で自身もとなると、鈴木貴子さんの学歴が気になりますよね。

また、現在までの経歴や政治家としての世間からの評判も気になります!

そこで今回は「鈴木貴子の高校や大学などの学歴は?経歴と政治家としての評判も調査!」と題し、鈴木貴子さんについて調査したいと思います。

目次

鈴木貴子の高校や大学などの学歴

鈴木貴子さんの高校は、カナダ・ブリティッシュ州ロックリッジ高校(偏差値なし)です。

まず、日本の高校ではないことに驚きですよね!!

ロックリッジ高校は男女共学の公立校で、バンクーバー市の北西に位置する西バンクーバーにあります。

ロックリッジ高校は国際教育プログラムに参加していて、積極的に多くの留学生を受け入れ、留学生のための英語の特別クラスもあります。

鈴木貴子さんは北海道の北海道教育大附属釧路小学校を卒業したあと、東京港区にある青山中学校を卒業しています。

高校卒業後はカナダに留学し、ロックリッジ高校に入学し卒業しています。

 

そして鈴木貴子さんの大学は、カナダ・オンタリオ州トレント大学で、自然豊かな学校です。

トレント大学はピーターボロに本部を置くカナダの公立大学で、1964年に設置された歴史のある大学です。

鈴木貴子さんはトレント大学で国際政治経済学と社会学を学び、卒業しています。

トレント大学の難易度は最難関と言われているマギル大学やトロント大学などよりは少し劣るくらいのレベルですが、それでもカナダでは難関大学と言われています。

個人的な見解ですが、日本の大学で言うと、東大や早慶まではいかずとも、立教大学や法政大学などと言ったレベルでしょうか?

どちらにしても、入るのは簡単な大学ではないということはわかりますね!

 

ちなみに、トレント大学の学生だと「Student card」を持つだけでピーターボローのバスでどこに行くのもタダで乗り放題のようです!

留学している学生にとったらお金の節約にもなりますし、留学中に色々な場所に行くことができたくさんの経験ができるので、すごくいいですよね(^^)

鈴木貴子の経歴

鈴木貴子さんは大学卒業後は日本へ帰国し、2009年にNHKに入局し、長野放送局でディレクターを務めます。

その後、2012年NHKを退職し、北海道7区から新党大地公認で出馬しました。

結果は落選となりましたが、この出馬は公民権停止で立候補できない父親の鈴木宗男さんの代わりだったそうです。

 

2013年に繰上当選で最年少衆議院議員となり、翌年の2014年に民主党に入党しています。

2016年、日本共産党と共同歩調を取る民主党の対応を「国家観が全く異なる。今のままでは地元有権者との約束を果たせない」と批判し、民主党に離党届を提出しますが、受理せれず、同年3月1日に除籍処分を受けています。

同年10月、小学校の同級生だったカメラマンの男性と結婚し、2017年9月8日第一子を出産しています。

第一子を出産後すぐに自由民主党に入党届を提出し、2018年、第4次安倍内閣にて防衛大臣政務官に就任しました。

2019年9月、防衛大臣政務官を退任し、自由民主党副幹事長に就任しますが、同時にプライベートでも10月には第二子を出産しています。

そして2021年10月、第1次岸田内閣にて外務副大臣に就任しています。

 

子供を出産しても政治家として忙しく働き続ける姿は同じ女性として尊敬します。

簡単そうに見えて、本当に大変なことだと思います。

鈴木貴子の政治家としての評判は?

鈴木貴子さんが2021年に外務副大臣に就任したばかりの時は、過去に民主党から自民党になったことなどで批判する方はいましたが、世間でも期待の声が多かったようです。

しかし、今回のウクライナ大使との問題で批判的な意見も増えてしまいました。

さまざまな意見がありますが、一部の国民の信頼を失ってしまったことは事実のようです。

まとめ

今回は「鈴木貴子の高校や大学などの学歴は?経歴と政治家としての評判も調査!」と題して、鈴木貴子さんについて調査しました。

鈴木貴子さんの高校は、カナダのブリティッシュ州ロックリッジ高校で、大学はカナダのオンタリオ州トレント大学でした。

 

また、鈴木貴子さんの経歴を調査すると、政治家になる前はNHKのディレクターであったことがわかりました。

政治家になるきっかけは、出馬できない父親の代わりでしたが、そこから現在は外務副大臣となっています。

今回のロシア問題でさまざま意見がありますが、国民の信頼回復のためにしっかり任務を全うしていただきたいですね!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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