渡邊剛(医師)の経歴やプロフィール！嫁や子供などの家族構成も調査！

2023年5月27日

日本の心臓血管外科医で、日本中の医師が選ぶ“The Best Doctors in Japan”に選ばれ続ける渡邊剛さん。

「天使の手」とも呼ばれ、渡邊剛さんに世界中が注目していますが、一体どのような人物なのでしょうか。

また、渡邊剛さんには結婚しているお嫁さんや子供はいるのでしょうか。

そこで今回は「渡邊剛(医師)の経歴やプロフィール！嫁や子供などの家族構成も調査！」と題して、渡邊剛さんについて調査したいと思います。

渡邊剛(医師)の経歴

渡邊剛さんの経歴をご紹介します。

1984年、金沢大学卒業後、金沢大学第一外科に入局

1989年、医学博士号を取得し、ドイツ学術交流会の奨学生としてドイツのハノーファー医科大学に留学

1993年、人工心肺を使わないOff-pump CABG（OPCAB）を日本で初めて成功させる

2000年、金沢大学医学部外科学第一講座教授を務める

2003年、東京医科大学客員教授を務める

2005年、東京医科大学心臓外科教授

同年、外科手術用のロボット「da Vinci Surgical System(ダ・ヴィンチ外科手術システム)」を導入し、日本人初のロボット心臓手術を行う

2011年9月、国際医療福祉大学三田病院の心臓外科客員教授として心臓外科を開設する

2013年、帝京大学医学部客員教授を務める

2014年5月、ニューハート・ワタナベ国際病院の総長・理事長・院長となる

2019年、世界で最もda Vinci心臓手術を行った外科医として表彰される

医学界のことについて詳しくなくても、上記を見れば渡邊剛さんがどれだけ素晴らしい経歴なのかわかりますよね！

このようにさらっと経歴を紹介していますが、渡邊剛さんご本人のこれまでの努力は相当だったと思われます。

手術支援ロボット「ダビンチ」製造元のIntuitive Surgical社が実施している調査において、2022年1年間に実施されたロボット心臓手術数のランキングで、世界1位が総長の渡邊剛医師であることがわかりました。 pic.twitter.com/JKSb07AXoM
— ニューハート・ワタナベ国際病院 (@newheartW) May 11, 2023

渡邊剛(医師)のプロフィール

渡邊剛さんのプロフィールは以下の通りです。

【渡邊剛(わたなべごう)】

院長の渡邊医師がブログを更新しました。
米国で心臓手術が53％減少 | 渡邊剛ブログ https://t.co/SCgmVGYqji #コロナ禍　 #心臓手術
— ニューハート・ワタナベ国際病院 (@newheartW) June 21, 2021

生年月日：1958年(64～65歳)
出身地：東京都
職業：心臓血管外科医、医学博士
学歴：麻生中学校→麻布高校→金沢大学医学部
趣味：大工仕事、巧緻工作、シリコン・アクリル造形、音楽、自動車レストア、鮨の食べ歩き、日本茶、旅行など
ニューハート・ワタナベ国際病院Twitter：@newheartW

渡邊剛さんは「天才心臓外科医」「天使の手」と呼ばれており、日本人として最年少で心臓移植を執刀し、毎年世界のベストドクターに選ばれています。

ベストドクターとは、医師が選ぶ名医のことで、渡邊剛さんは2010年から2023年まで連続で13年間選ばれています。

そんな素晴らしい腕を持つ渡邊剛さんが医師を目指したきっかけは、なんとブラックジャックだったのです。

実際に手術の成功率は99.7%と言われたこともあるので、医師免許がしっかりある実際のブラックジャックですね。