朝ドラ『らんまん』で高藤雅修役を演じている俳優の伊礼彼方さん。
変わった名前なので、芸名であることは予想がつきますが、そうなると伊礼彼方さんの本名や芸名の由来が気になりますよね!
また、あまりテレビドラマでは見ない伊礼彼方さんですが、経歴はどのようになっているのでしょうか。
そこで今回は「伊礼彼方の本名はダニエル?芸名の由来は?経歴を徹底調査!」と題して、伊礼彼方さんについて調査したいと思います。
伊礼彼方の本名はダニエル?芸名の由来は?
伊礼彼方さんの本名がダニエルなのではないかと言われています。
その理由とは、
文字通り、“遥か彼方まで行ける自分”でありたい、という思いです。この顔で“太郎”とか“源次郎”というのも、違うでしょ(笑)。“遥”とか“壮”みたいな、中性的な名前がいいなと思って考えていた時に、この名前を思いついて、専門家の方に画数を見ていただいたら画数もいいということだったので。
引用元:All About
伊礼彼方の経歴を徹底調査!
伊礼彼方さんをテレビドラマで見ることはあまりなく、朝ドラ『らんまん』で初めて知ったという方も多いのではないでしょうか。
伊礼彼方さんは元々、舞台を中心にミュージカルなどで活躍している俳優さんなのです。
そこで、伊礼彼方さんの経歴をご紹介します。
中学時代から音楽活動を開始し、2001年に「THE LANTERN」を結成したが、2003年に脱退。
2004年から「Daniel Control」として活動開始。
路上ライブをしている時に声をかけられ、オーディションによって2006年『ミュージカル テニスの王子様』で舞台デビュー。
2008年、東宝版『エリザベート』にて皇太子ルドルフ役に抜擢。
2013年3月31日、グランアーツを卒業。
同年4月1日、自身の会社である「株式会社KANATA LTD.」を設立。
2019年、ミュージカル『レ・ミゼラブル』ジャベール役で上半期の読売演劇大賞にノミネート。
同年、初のミュージカル・カバー・アルバム『Elegante』をリリースし、全国ツアーでインストアイベントを開催。
2020年、ミュージカル『ミス・サイゴン』主演エンジニア役を務める予定だったが新型コロナウィルスにより全公演中止。
コロナ禍で発足された「舞台芸術を未来に繋ぐ基金」の賛同人代表を務める。
2021年1月、「舞台芸術を未来に繋ぐ基金」の後継として設立された「一般社団法人 未来の会議」理事に就任。
伊礼彼方さんは元々音楽活動をしていたこともあり、現在ミュージカルで大活躍なことがわかりました。
更に、俳優としてだけでなく、自分の会社の経営もしており、「一般社団法人 未来の会議」理事にも就任していることから、リーダーシップを取るのに向いている人だということですね。
そういった点は、『らんまん』の高藤に似ているのかもしれませんね!
まとめ
今回は「伊礼彼方の本名はダニエル?芸名の由来は?経歴を徹底調査!」と題して、伊礼彼方さんについて調査しました。
伊礼彼方さんの本名は伊礼ダニエルさんである可能性が高そうです。
伊礼彼方という名前は芸名であり、由来は遥か彼方まで行ける自分でありたいという思いからです。
経歴を見ると、元々音楽活動をしていて、路上ライブで声を掛けられたことで芸能界に入ったことがわかりました。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!