蓬莱竜太の高校などの学歴は？脚本家としての経歴や結婚歴についても！

2022年4月12日2022年4月20日

女優の伊藤沙莉さんとの熱愛報道で話題になっている、蓬莱竜太さん。

脚本家や演出家、劇作家としても有名ですが、芸能人ではないのでご存じない方もいらっしゃると思います。

また、脚本家の仕事をしているとどのような学歴をお持ちなのか、今までの作品や経歴も気になるところではないでしょうか。

伊藤沙莉さんは現在27歳ですが、蓬莱竜太さんは46歳ということで、約20歳差の歳の差カップルとなります。

蓬莱竜太さんには今まで結婚歴はあるのでしょうか？

そこで今回は「蓬莱竜太の高校などの学歴は？脚本家としての経歴や結婚歴についても！」と題して、脚本家・蓬莱竜太さんについて調査したいと思います。

この記事でわかること

・蓬莱竜太の学歴

・蓬莱竜太の経歴

・蓬莱竜太の結婚歴

蓬莱竜太の高校などの学歴

蓬莱竜太さんの高校などの学歴を簡単にご紹介します。

蓬莱竜太さんは兵庫県神戸市のご出身ですが、中学生の頃に石川県に引っ越しされています。

そのため、出身高校は石川県にある「昨工業高校　デザイン科」であることがわかりました。

高校時代の部活動は演劇部だったようです。

演劇部に入るくらいなので、高校生の時から演劇の道に進むことを決めていたのかと思ったら、どうやら違うようなのです。

演劇部への入部は、担任の先生から強制的に入るように言われてのことだったよう…

しかし、その入部がきっかけで演劇の楽しさに目覚めたそうですし、現在は脚本家や劇作家として活躍されているので、面白いものですね(^^)

そして蓬莱竜太さんは高校卒業後、大学には進学せず、演劇の専門学校に進学されています。

卒業された専門学校は東京の豊島区にある「舞台芸術学院　演劇科」です。

高校卒業と同時に石川県から上京されたことがわかります。

蓬莱竜太の経歴

演劇の専門学校「舞台芸術学院　演劇科」を卒業した蓬莱竜太さんのその後の経歴を簡単にご紹介します。

専門学校卒業後の1999年、同期と一緒に劇団「モダンスイマーズ」を作りました。

現在も劇団モダンスイマーズは活動中で、公演の脚本・演出はほとんどが蓬莱竜太さんによるものです。

また、受賞作も多くあります。

2009年には、『まほろば』で第53回岸田國士戯曲賞受賞。

2017年、『母と惑星について、および自転する女たちの記録』で第20回鶴屋南北戯曲賞受賞。

2019年、『消えていくなら朝』で第6回ハヤカワ悲劇喜劇賞受賞。

テレビドラマの脚本家としても活躍していて、蓬莱竜太さんが手掛けたテレビドラマはこちらです。

・すっから母さん（2003年、テレビ東京系列）
・劇団演技者。第18作：さよなら西湖クン（2006年5月・6月、フジテレビ系列）
・月曜ゴールデン「被取締役新入社員」（2008年3月、TBS系列）
・ザ・クイズショウ Episode5（2008年8月、日本テレビ系列）
・コールドケース〜真実の扉〜第7話（2016年12月3日、WOWOW）
・平成細雪（2018年1月、NHK BSプレミアム）

演出家としての蓬莱竜太さんの特徴は、厳しい口調ではないけれど、細かい感情の表現には何度でもダメ出しをする方のようです。

自身の演出に対して、とてもこだわりがある方だとわかりますね！