福島千里の年収に変化はある?引退後はセイコースマイルアンバサダー!

女子短距離走の福島千里さんが現役引退を発表しましたね!

福島千里さんと言えばセイコーに所属していますが、引退後は「セイコースマイルアンバサダー」として、「自身が積み重ねてきた経験や技術を他の選手や子どもに伝えること」を目標に、さまざまなことに挑戦するようです。

また、福島千里さんが陸上短距離界ではアマチュアからプロへ初めて転向したと言われています。

アマチュア時代と違い、プロになったことで年収は増えたという噂もありますが、今回現役を引退し、そのままセイコーに所属して「セイコースマイルアンバサダー」として活動することで今までの年収に変化はあるのでしょうか。

そこで今回は「福島千里の年収に変化はある?引退後はセイコースマイルアンバサダー!」と題して、福島千里さんについて調査したいと思います。

目次

福島千里の年収は?引退して年収に変化はある?

福島千里さんの詳しい年収はわかりませんでした。

引退してからの年収は、今までのものと変化はあると予想します。

福島千里の年収は?

福島千里さんの年収はわかりませんが、ざっくりと数百万円~数千万円のようです。

一般的に、どこかしらの企業に所属している陸上競技選手の年収は1年目で、年収200万〜300万円あたり、プロ宣言をした陸上選手の年収は、数百万円から数千万円と言われています。

しかし、大きな大会などで良い成績を残せばその分競技者手当として報酬がもらえますし、プロとしてマネジメント契約を結んでいればCMなどの出演でまた大きく年収額が変わってきます。

 

アマチュア選手の場合、CMなどに出演しても自分の元ではなく、所属している連盟にお金が入る仕組みとなっているため、年収自体は低くなります。

福島千里さんは、陸上短距離界で初となるプロへ転向した方で、最初のマネジメント契約はファーストトラック社と結んでいました。

その後、退社して現在のセイコーに入社しました。

【アスリートマネジメントとは】
アスリートマネジメントとは、アスリートの選手契約や移籍交渉、認知度アップや収入アップのサポート、パフォーマンス向上のための活動など、さまざまなサポートを行うこと。
引用元:HALF TIME

プロになると、スポンサー契約でCMやテレビなどに出演した場合、一気に年収が倍増します。

契約内容などによって年収額は異なると思いますが、福島千里さんはどのような契約内容だったのでしょうか。

「所属選手契約」という契約を結んでいたら、年収が高かった可能性があります。

所属選手契約とは、企業側は選手のスポンサーとなり、選手は企業のロゴが書いてあるウェアなどを着て大会に出場し、その企業の宣伝広告などのプロモーション活動を行うというものです。

福島千里さんのSNSではセイコーのロゴ入りウェアを着ている写真が何枚もあるので、所属選手契約であった可能性が高そうですね。

人気選手ですし、「かわいい」と見た目に関しての評価も高い方なので、プロモーション効果は高いと思います。

数千万円稼いでいたかも…??

福島千里の年収に変化はある?

福島千里選手が引退したら、年収に変化はあると予想します。

今後メディアに出演していくことは変わらないとしても、選手として大会での競技者手当はもらうことができなくなります。

セイコーの一社員としての給料という形になると思いますが、万が一今までよりもメディアへの出演が増えたら、年収自体も増える可能性はありそうですね!

福島千里の引退後はセイコースマイルアンバサダー!

福島千里さんは現役引退後「セイコースマイルアンバサダー(スポーツ担当)」として、子どもたちに体を動かす楽しさやスポーツにおける「時」の大切さを伝えていきたいそうです。

セイコーでは、子どもたちにスポーツの楽しさや感動を伝えるセイコーわくわくスポーツ教室を開催しているので、福島千里さんが思い描いている引退後のキャリア像にぴったりのようです。

福島千里が引退後のキャリアとして思い描くストーリー。
それは「自身が積み重ねてきた経験や技術」を他の選手や子どもに伝えることだ。

引用元:SEIKO

引退後も楽しく陸上と向き合っていこうとする福島千里さん、とても素敵ですね(^^)

まとめ

今回は「福島千里の年収に変化はある?引退後はセイコースマイルアンバサダー!」と題し、福島千里さんについて調査しました。

福島千里さんの年収は公表されていないのでわかりませんでしたが、一般的に言われている陸上選手の年収よりは高いと予想しました。

また、現役選手を引退することで競技者手当が入らなくなるため、年収に変化はあると思います。

しかし、今後メディアへの出演があるかどうかでも変わってきそうです。

 

セイコースマイルアンバサダーとして、子どもたちに関わること以外にもどんな活動をするのか楽しみですね(^^)

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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