菊池真理子の年齢などプロフィールや経歴を調査！別名義は小沢カオル！

漫画『「神様」のいる家で育ちました～宗教2世な私たち～』が突然連載中止になってしまい、話題となっています。

この漫画を描いているのは、菊池真理子さんという漫画家さんですが、一体どんな方なのでしょうか？

菊池真理子さんの年齢などのプロフィールについて詳しく書いてある情報はまだなく、また、菊池真理子さんで調査すると別名義で「小沢カオルさん」という名前が出てきます。

小沢カオルさんで調査すると、漫画家としての経歴などが多く出てきます。

そこで今回は「菊池真理子の年齢などプロフィールや経歴を調査！別名義は小沢カオル！」と題して、漫画家菊池真理子さんについて調査したいと思います。

菊池真理子の年齢などプロフィール

菊池真理子さんは1972年9月29日生まれで現在、49歳ですが、結婚しているかどうかはわかりませんでした。

しかし、菊池真理子さんのどの写真画像を見ても指輪をしていないことから、現在は結婚されていないのではないかと予想しました。

菊池真理子さんのプロフィールを詳しく見ていきましょう！

【菊池　真理子(きくち　まりこ)】

菊池真理子さんは別名義があり、「小沢カオル」さんと言います。

菊池真理子さんとして調査しても出てこない情報が、小沢カオルさんとしてだと出てくるので、名義が違っても売れる漫画家さんということですね！

ちなみに、菊池真理子さんとして人気なのは『酔うと化け物になる父がつらい』や『毒親サバイバル』のようです。

菊池真理子の経歴

菊池真理子さんは高卒で、大学などには進学せず、アルバイト生活を送っていました。

菊池真理子さんが漫画家として活動し出したのは、1995年からですが、きっかけは、友人の家で『ヤングマガジン』を読んでいた時、新人漫画賞の募集が目につき応募し、入賞したことです。

2度目の応募では佳作に入選し、のちに担当編集者がつき、漫画家としての道を歩むことになったそうです。

初めての応募で入賞、2回目で佳作入選なんてことは、まず普通ならないことだと思いますが、実際にそうなった菊池真理子さんには漫画家としての才能が最初からあったとしか考えられないほどすごいことですよね(^_^;)

漫画家としてデビューするまでは特に苦労することなく、とんとん拍子でうまくいっている印象がありますが、漫画家になってからは、作品のために身体を張って何でもチャレンジしているようです。

実際どのような体験をしてきたのかと言うと

など、普通では体験しないことに身体を張っていることがわかります。

今日は小沢カオル「キツい取材に逝ってきました。」発売日です。こんなとこに泊まったりしましたね pic.twitter.com/iqQnaWxONs

— エレガンスイブ＆フォアミセス (@e_motto) March 15, 2016

このように菊池真理子さんは実体験をもとに漫画を描いているので、リアルに読者に伝わり、人気漫画家さんなのかもしれませんね。

菊池真理子の別名義は小沢カオル

前述しましたが、菊池真理子さんは別名、小沢カオルさんでもあります。

小沢カオルさんで調査すると、

軽いタッチのポップな画風を持ちコメディ路線を基調とするも、サブカル系、ピンク系、オカルト系、キワモノ系の取材内容に体当たりで挑戦するのが作品の大きな特徴。
引用元：Wikipedia

と紹介されていて、菊池真理子さんの身体を張る特徴と全く同じであることからも同一人物だとハッキリわかりますね！

単行本の作品も、2009年8月に発売された『あやしい取材に逝ってきました。』から、2021年7月の『だから死ぬ気で旅に出た』まで数多く出版されています。

現在、連載中のものもたくさんあります。

小沢カオルさんの作品も興味深いタイトルばかりで、気になりますよね！

まとめ

今回は「菊池真理子の年齢などプロフィールや経歴を調査！別名義は小沢カオル！」と題して、菊池真理子さんについて調査しました。

菊池真理子さんの年齢は現在49歳で、別名義「小沢カオル」さんとしても活躍されています。

漫画家になるまではとんとん拍子できていたようですが、漫画家になってからはかなり身体を張った仕事をされています。

今回の『「神様」のいる家で育ちました～宗教2世な私たち～』は連載中止になってしまいましたが、今後も面白い作品が出るのを楽しみにしましょう！

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！