村上宗隆はなぜ4番打者なの?打てないのに辞退しない理由3つ!

野球で4番打者と言えば、花形ともいえる役割ですが、WBCでそのポジションについているのが村上宗隆選手です。

しかし、WBCの予選では4番打者の村上宗隆選手はあまり打てておらず、数字だけで見ると不振続きなのです。

そんな村上宗隆選手がなぜ4番なのか、打てないのになぜ辞退しないのか疑問に思っている人が多くいるようです。

そこで今回は「村上宗隆はなぜ4番打者なの?打てないのに辞退しない理由3つ!」と題して、村上宗隆選手について調査したいと思います。

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目次

村上宗隆はなぜ4番打者?

村上宗隆選手はなぜ4番打者なのかと言うと、

栗山監督が村上宗隆選手を信頼し、期待しているから
だと予想できます。
栗山監督だけでなく、世間も村上宗隆選手に期待していたのですが、最近の不振続きで「村上宗隆選手はなぜ4番なのか」「なぜ4番を辞退しないのか」と疑問に思い始めた方が出てくるようになりました。
そこで村上宗隆選手が4番を辞退しない理由について、詳しく調査していきましょう!

村上宗隆が打てないのに辞退しない理由3つ!

村上宗隆選手がなかなか打てないのは事実で、村上宗隆選手ご本人も今の状況はわかっているようです。

東京五輪で4番を打った鈴木誠也選手とのインスタでのやりとりでその心境が明らかになっています。

村上は自身のインスタグラムで、今大会のメンバー入りしながらケガのため辞退した鈴木誠也(カブス)が村上のモノマネをしながら「顔を上げて頑張れ」と激励する動画を公開し、「すごく元気出ました。また16日から頑張ります!#そろそろ打てや村上って言ってください」と投稿。東京五輪で侍ジャパンの4番を打った先輩からの愛情あふれるメッセージに、心機一転を図りたい気持ちを明かした
引用元:SPAIA

では、なぜここまで打てないのに、4番打者を辞退しないのでしょうか。

その理由を3つ挙げてみました。

①栗山監督が認めないから
②他のところで活躍しているから
③勝利しているから

1つずつ見ていきましょう!

村上宗隆が打てないのに辞退しない理由①栗山監督が認めないから

村上宗隆選手が打てないのに辞退しない理由1つ目は、栗山監督が認めないからです。

もともと、打順は選手自身が決めるものではなく、栗山監督によって決定しています。

前述していますが、栗山監督は村上宗隆選手に期待し、信じて4番にしているため、簡単に4番を辞退させるようなことはしないでしょう!

仮に村上宗隆選手自身が辞退を申し出たとしても、栗山監督は今後の試合での活躍を期待していると思われるので、そう簡単に辞退とはならないでしょう。

村上宗隆が打てないのに辞退しない理由②他のところで活躍しているから

村上宗隆選手が打てないのに辞退しない理由2つ目は、他のところで活躍しているからです。

実際に数字だけを見ると確かに村上宗隆選手の打率は良くありませんが、他のところで活躍しています。

「数字だけ見たら打ってないかもしれないですけど、フォアボール選んだり、チームプレイで頑張ったりしてるんですね。守備でもサードという大事なポジションを守ってますし、機能してないっていうことではないです」と評した。
引用元:スポニチ

テレビでWBCの解説をしている川崎宗則さんがコメントするには、

・フォアボールを選んだ
・チームプレイでの頑張り
・守備での活躍

など、村上宗隆選手の現在の状態は悪くないと評価しています。

栗山監督も同様の意見なのかもしれませんね。

村上宗隆が打てないのに辞退しない理由③勝利しているから

村上宗隆選手が打てないのに辞退しない理由3つ目は、勝利しているからです。

4番という大事なポジションで村上宗隆選手が打てなくても、WBCの予選では全て日本は勝利しています。

これが村上宗隆選手が打てないことで負けていたら状況は変わっていた可能性もありますが、実際には全て勝利しているため、4番から辞退させる必要はないと判断されているのかもしれません。

まとめ

今回は「村上宗隆はなぜ4番打者なの?打てないのに辞退しない理由3つ!」と題して、村上宗隆選手について調査しました。

村上宗隆選手がなぜ4番打者なのかと言うと、栗山監督に信頼と期待を寄せられているからでしょう。

栗山監督だけでなく、世間も村上宗隆選手に期待していたからこそ、なかなか打てない現状に不満を抱くようになっているのではないでしょうか。

また、村上宗隆選手が打てないことで4番を辞退しない理由については、

①栗山監督が認めないから
②他のところで活躍しているから
③勝利しているから

といったことが挙げられます。

これからがWBCの本番と言っても過言ではないので、村上宗隆選手の活躍に期待しましょう!

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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