「第99回東京箱根間往復大学駅伝競走」で関東学生連合の1区間を走ることになった育英大の新田颯さん。
ずっと独走状態が続いていたことで、視聴者から注目されましたね!
新田颯さんとは今回初めて箱根駅伝に出場した「無名のランナー」ですが、どのような人物なのでしょうか。
そこで今回は「新田颯のプロフィールや経歴は?無名のランナーとして大活躍!」と題して、新田颯さんについて調査したいと思います。
新田颯のプロフィール
新田颯さんのプロフィールは以下の通りです。
【新田 颯(にった はやて)】
【#箱根駅伝2023】
育英大の新田颯選手(関東学生連合)が区間3番目相当の記録で、襷をつなぎました!
序盤から飛び出し途中までは独走状態。素晴らしい走りでした🔥https://t.co/WLmIwMqEAM— 上毛新聞スポーツ (@sports_jomo) January 2, 2023
新田颯の経歴
新田颯さんの経歴を調査すると、大学に入学した時の10,000mのタイムは32分半とそこまで早くないことがわかりました。
高校生でもトップランナーになると28分台を出しますし、有名校からスカウトされるためには29分台のタイムは必要とも言われているからです。
それでも、新田颯さんが2023年の箱根駅伝で関東学生連合の1区に出場できたのは、大学時代4年間、相当の努力をしてきたからです。
2020年、新田颯さんが大学2年生と時、関東学生連合で箱根駅伝のメンバーに選ばれましたが、12月に半月板にひびが入っていることがわかり、2021年に出場予定だった箱根駅伝は諦めざるを得ませんでした。
2022年11月27日、日体大長距離競技会では28分21秒14とパーソナルベストを更新しました。
そして、2023年1月2日「第99回東京箱根間往復大学駅伝競走」では1区間賞は逃したものの、素晴らしい走りを見せてくれました。
まとめ
今回は「新田颯のプロフィールや経歴は?無名のランナーとして大活躍!」と題して、新田颯さんについて調査しました。
新田颯さんは、大学入学時はそこまで良いタイムではなかったものの、大学時代に相当の努力をしていたことがわかりました。
大学2年生の時、関東学生連合で箱根駅伝の選手の選ばれましたが、怪我で出場することが出来ず、悔しい想いもしています。
そういった想いをばねに、最後の4年生で初めて箱根駅伝へ出場を果たしました。
1区間賞は逃したものの、ずっと独走し、視聴者の記憶に残る素晴らしい走りでしたね!
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!